フランス、パリのパン屋、パティスリー情報など最新のパリ情報とパリでワーホリ、パリで学生など暮らしたい人向け情報のサイト

今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

NAVIGO

navigo easy発売

昨年から議論されていたメトロなどで使える「カルネ」と呼ばれた紙の切符の販売がいよいよ来年の夏頃を目処に廃止されるようです。 navigo-easy navigo easyは 観光客の方へオススメ navigo-easy 先月よりnavigo easyが発売になりました。 1枚2ユーロだそう…

Gare de Chantilly Gouvieux シャンティイはZONE5の外

いや〜本当に15年ぶりくらいの罰金。今回は自分のミスだから仕方ない。 天気もいいからシャンティイの美術館へ行こうと地図を見るときに、郊外だからZONE図を確認するのをなぜか完全に失念。 Gare de Chantilly Gouvieux シャンティイ駅まではZONE5の外で…

シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1とRER B線の位置関係 迷いますよ。

これはバスで空港という人には必要のないネタです。 普段はJAL利用。 ターミナル2EなのでRER B線は終点のターミナル2で降ります。 降りたらそこはターミナル。迷うことなくEへ向かいます。 今回、ルフトハンザ航空でミュンヘン空港でしたので初めてのター…

パリ市が持っているアトリエ

パリは芸術の都といいます。 芸術家の保護、庇護についてはパリ市の財政が破綻をきたしておりますが今もしっかりとやってくれています。そうした政策の1つにパリ市の持っている施設を格安でアーティストに貸し出しております。いったいどれくらいそういう場…

ゴッホとテオの墓地へ オーヴェル=シュル=オワーズを歩く

冬季休業のところが多く、外から見るだけでした。 ゴッホの記念像。 1961年に有志者により寄贈されたそうです。 ゴッホ像の後ろにあるこちらがインフォメーション。 トイレもここくらいしかないので係りの人に聞いてください。 日本語のガイドがあるくらい日…

ゴッホとテオの墓地へ カラスのいる麦畑

墓地へ向かう途中で印象的な光景に出会いました。 玉ねぎでしょうか。 正面に見えるのが墓地です。 このあたり一帯は畑になっています。現在冬なので耕起だけされた状態でしたが、この街で「カラスのいる麦畑」が描かれたのだろうと思うとドキッとしました。…

ゴッホとテオの墓地へ オーヴェルの教会

Église Notre-Dame-de-l'Assomption オーヴェルの教会の正式名称はこういうのですね。 作品はオルセー美術館にあります。 ここも修復中。 あまりに有名な建物ですが1200年代からあるもの。 坂を登っていきます。墓地へ行く途中にあります。 高台に街を見下ろ…

ゴッホとテオの墓地へ オーヴェル=シュル=オワーズ駅へ 

こちらも駅は工事中かつ無人です。 ヨーロッパアルアルなのですが、切符は買える駅でできたら往復買いましょう。 目的地で買おうと思っても無人だったりします。無賃乗車で検札に遭遇するのはお金がもったいないですよ。 駅の施設にゴッホやゴッホにゆかりの…

ゴッホとテオの墓地へ Pontoiseポントアーズの街を少し

Pontoise ポントアーズへ着きました。 ここからH線に乗り換えです。 少しだけ時間があるので駅を出てみましょう。 駅は絶賛改修中。わかりにくいです。 モンサンミッシェルへ行くために乗り換えたレンヌにちょっと似ているな。 正面に見えるはParoisse Catho…

ゴッホとテオの墓地へ オーヴェル=シュル=オワーズ 始まりはサンラザールから

NAVIGO1週間券はZONE1-5となっていまして、パリ市内だけでなく郊外、いわゆるイルドフランス圏の中を余分にお金を払う必要なく移動可能です。 今回はNAVIGOを持ってパリの北、オーヴェル=シュル=オワーズへゴッホとテオの墓地へ行ってみることにしました…

NAVIGOのこと 続き

p-p-paris.hatenablog.com ここからの続きです。 NAVIGOオススメの利用方法 パリへ空路で来る場合 この場合、 空港からパリ市内の移動をどうするかによって変わります。 以前のエールフランスバス、 現在のLe bus directはNAVIGOが使えません グループの場合…

NAVIGOのこと

jp.reuters.com ようやくと言っていいくらい遅れてカルネ(切符)が終わるようです。 NAVIGOまとめ NAVIGOとは 日本でいうSUICAですが機能的にはとてもショボいです。 定期券として使うもの程度でチャージなんて機能はありません。 その昔は1週間券モビリス…