アパートが少ないからとパリ郊外に住んではいけません
本日のテーマは
住むならパリです
アパートがなかなか決まらず、パリ郊外に住んだ多くの人が「しまった」と思うのが
パリにすればよかったということです。
なぜかといいますと、
VISAの有効化の手続きのこと
学生VISAとVISITER VISAの方が在日フランス大使館発行のVISAを移民局で有効化してもらう手続きがあります。アパートが決まり、住所が決まったらやる手続きになります。
パリですとバスティーユの移民局で手続きとわかっていますが、郊外ですと
毎年のように変更があったりしてどこかわかりません
人数が少ないから順番がまわってくるのが早いのかといえばそうでもなく、これ一つだけでも大変なのです。
アパートをようやく見つけて、さあ移民局に在日フランス大使館で渡された書類を提出するのがどこなのか、MAIRIE(市役所です)に聞いてもさあ?ということもザラで、警察なのか?とか皆さん苦労してたどりついているようです。郵送して出頭と流石にそれは同じ施設だと思うのですが、そうじゃないこともあってフランスってなんなの?です。
これがパリですと、移民局に持参して提出することもできます。
なんでこんな簡単な仕事なのに3ヶ月かかるのとツッコミたくなりますが、だいたい3ヶ月で出頭の通知がメールで届きます。
VISAの更新
パリ市内ですと県の警察署です。
オンラインで予約できます。
郊外は、先ずどこなのか?が場所により統一ではありません。
結論
ただでさえ、わからないことばかりなのに、あえて苦労することはありません。
パリに住めば全て解決です。
パリ郊外、パリと比べるとお店も少なく寂しいですよ。
サッカーで盛り上がるパリのカフェ。
フランスの試合の時は、フランス国旗の3色のレイを首にかけ、顔に国旗をペイントしてみんな盛り上がっています。