Méert マレ
Méert
リールに本店があります。
パリ市内にも何店かあります。
週末にパティスリーが並んでいるようなので気になっていました。
前はチョコとかしかなかったのに。よく考えたらレストランもあるからレシピありそうですね。
外観
建物の工事中で残念ですがマレ、ピカソ美術館に近い素敵な場所と店構えです。
マレは入れ替わり激しいけどここはずっとこのままです。
お菓子
フランもありました。
平日にはないことが多いので、週末だけかもしれません。
フラン3ユーロと手頃。午後2時くらいにはないこともあります。
この日も残り2個。1人なので1個お願いする。
テキトウなカットで明らかに残り二つの大きさが異なる。
大きい方を指定(ちょっとケチくさい?)
そうしたら残った1個は下げてしまいました。
大きさの違いに気づいたのか、1個だけ出しておくことはNGなのか。
いずれにせよそういう店の方針はいいですね。
箱も立派です。
創業341年という老舗。日本だと江戸時代。
色使いが素晴らしいですね。
フラン 3ユーロ
11.5cm
フランスでもバニラビーンズが高くなったそうですが、ふんだんに使われています。
フランのプリン部分は液体なので焼けば体積が減ります。
縁の部分の雰囲気からして結構な量を注いで焼いて体積が下がったことが想像できます。
美味しいだろうと思ったらやはりでした。バニラビーンズはそこまで感じませんでした。
常温で販売していますので当然常温なのですが、冷やしたほうが美味しいですね。
これは高級感もあるし、美味しいし、コスパいいですね。
素敵な器と。
高級感あってコスパいいのでオススメです。