Fête nationale française(Bastille day) 7/14 軍事パレード
7/14 フランスは祝日です。
正しくはFête nationale françaiseといいフランスの建国記念日ですね。
歴史で学んだバスティーユ監獄の襲撃の日だそうです。
Fête nationale française
午前中は軍事パレードがコンコルド広場でありました。
先ずはマクロン大統領
撮り損ねました。。
警備が上空からもでした。
続きまして
例の有名なシーン
これも呆気にとられ失敗。
戦闘機がフランス国旗を排ガスで描いていく有名なシーン
ここパリですけど
ここシャンゼリゼ通りの上空わずか200メートルくらい。
マジか。
頭オカシイかも。
行進です。
パリ市消防。担いでいるのは斧のような破壊する道具
実際には使わないでしょうね。
パリ市警も行進していました。
戦車ですよ、しかもキャタピラー。パリ陥落の時もこうだったのでしょうか。
装甲車というんですかね。
ちょっとミスって小さいですが、中世のまんまの衣装。
中世からフランス人はウサギとカメのお話のようにずっと眠ったままです。
いや〜驚きました
軍事パレードですが
始まる前の一コマ。行進する息子さんとそのお父さんのようです。
普段陰日向となり国のため献身的に活動する人たちに晴れ舞台も用意するトレビヤンなイベントのようでもあります。
この日のパリ市警は正装で。
街が静まり返っています。朝の8時前。見える橋はもちろん通行止。
左岸から右岸に渡るのが大変でした。
帰りは右岸から左岸に渡れず
こんな景色も眺めながら
セーヌ川で船暮らしをする人向けのポストを初めて見つけたり
(1月はこのポスト浸水していたんだろうな)
結構帰るのが大変でした。
おまけは各国の大使館の車置き場。
もちろんアメリカはアメ車でしたがほとどベンツなどのドイツ車でした。
こうした軍事のための道具が使われることなく平和であって欲しいですね。