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今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

10月11日 2018

一日の記録ではアクセル伸びる訳ないなと思いながら
まあ自分の記録だから気にせず、もうアクセス数見ることないな。
9月の寒さはどこへというパリ。落葉もストップしているように見えます。

今日は夕方からちょっと危険なエリアへ。
歩いていて1年前に来た際に、お店の方から聞いた「ここ9時過ぎたらやばい」エリアであることに気づく。予定を済ませて8時にまた歩いたら「かなり怖かった」。
北駅の比ではないやばさ。
2年ほど前は立ち入ってはいけないエリアだったそうだ。つい最近も殺人になりそうな重傷案件が発生したそうです。そんなエリアがまだ結構あるパリ。

 

そんなエリアをどうするのか、そこで頼りにするのが「芸術家たち」
アーティストのレジデンスを作りアーティストを誘致し、芸術の力で
街を浄化していくという手法。これが結構成功しているのだそうだ。
もちろん警察も手を出せない郊外などは手つかずらしいけどパリ市内は
結構これが成功しているというけど、ここはどうなるのかな。

 

今日も見に来てくださりありがとうございます。
わずかな数でも間違って見に来てくださったとしてもなんか
ホッとするものですね。

 

今日のパンはピシャールのPichard。値段が1.75ユーロで450g。
お得感のあるパンでした。どうもバゲットの大きい版という感じです。

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