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米津玄師さんが歌っていた大塚国際美術館

日本ではすごいことになっているようですが、ヤフーニュースで「へ〜」と思い書いています。海外在住者あるあるかも。

米津玄師さん、てっきりお坊さんかと思いましたが歌手なんですね。ごめんなさい

そんなレベルなのですが、大塚国際美術館で歌う という箇所に惹かれております。

 

大塚国際美術館はウィッキーにもあると思いますが、世界中の名画を陶板に再現し展示しているちょっと変わった美術館です。

なかでもスクロヴェーニ礼拝堂を再現した空間はあまりに有名だそうです。

 

スクロヴェーニ礼拝堂

 

スクロヴェーニ礼拝堂はイタリアのパドヴァにある教会です。

1305年にジオットの描いたフレスコ画で有名な教会で「青の教会」として知られております。

 

写真はウイッキから借りました。

 

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外からはおっそろしく普通の外観です。敷地自体は結構広くちょっとどこが入口か迷いました。

 

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中は写真で見ると正直普通です。

でもここ、中に入ると「超感動なんです」

 

この教会は、インターネットでの予約が必要です。

そして1回あたりの人数も少なめ、かつ前室からいわゆる温度変化が少ないよう厳重に管理され、そのあたりはミラノの最後の晩餐以上の厳重な保存ぶり。

 

中へ入るとジオットの描いたいわゆる教会画だけでなく天井に広がる紺碧の世界が圧倒的に迫ってくるんです。この感動はもう訪れてから10年を超えますがいまもはっきりと覚えています。

何より、1300年の作品が約720年も経っても当時のままかと思うほどの色の残りで「なんなんだ」というこの教会の念のようなものを感じるんですよね。

それを大塚国際美術館では完全再現されています。

写真で見ただけですが、当時のことを思い出したので再現のレベルは半端ないです。

 

パドヴァはイタリアのヴェネツィアを起点に移動しなくてはいけなく、かつツアーなどはありませんから自力で行く必要があります。

だからちょっとハードルは高いのかもしれませんが、でも行ってみてください。

インターネットや大塚国際美術館のような便利なものだけでは味わえない、いろいろな付加価値がついた感動を得られますから。

 

行き方

イタリアまでは日本からですとJALですとローマまで。そこから飛行機でヴェネツィアへ入るか、列車でパドヴァまで行くプラン。アリタリアはお勧めしません。

 

セオリーはローマ起点。到着時間から考えるとヴェネツィアで一泊して翌朝にパドヴァへ往復しヴェネツィアへ戻るのがいいです。

 

慣れてくるとパドヴァ起点でローマへ戻ることも可能ですが、列車の遅延があるので無理無理なスケジュールは首を絞めます。

今はイタリア国鉄FSだけでなく赤い列車もあるからバリエーションが増えたでしょうね。

 

最後に宿は私は基本Booking.comで取っていますが、トリバゴも今は結構強いですね。

トラブルも報告されていますのでこうした予約サイトは万能ではありませんが、海外にいるとトラブルの時にどうするかということが一番鍛えられ結果日本でもその経験が生きてきます。まあトラブルないのがベストですけどね。