1月11日 2019 バゲットビエノワーズ
朝食はピシャールへ
今朝は霧雨。
パリは霧雨が結構多い。ミストのような雨。
だから傘を差す人は少なく、フードのある服の人はフードを被る。
(フードのある服が多い理由はここからかな?)
8時過ぎにピシャールへ。
今朝はバゲットビエノワーズと決めていたがこの時間で残り1本。
このパンは朝しか焼かない。
残る日は昼まで、残らないとこんな朝早いんですね。
朝食をピシャールのパンで
ホテルで朝食を食べると7ユーロ前後かかります。
もちろんハムなどありますが、7ユーロ出せば、クロワッサン、エスカルゴ、バゲットとしっかり食べても4ユーロほど。しかもパンは間違いない。
日本からコーヒーなど好きなものを持っていき、ホテルの部屋でお湯を沸かしてピシャールで買ったパンを食べるのにオススメホテルをご紹介します。
ホテル エッフェル ブロメ
4星らしく雰囲気も高級感もあるホテルです。
この界隈では突出して高級です。
Hôtel Carladez Cambronne
ピシャールの向かいの3星ホテルです。
普通のホテルです。
ここは通りに面している部屋はうるさいかもしれませんね。
Hôtel Delos Vaugirard Paris
見た目はしょぼそうですが手入れが行き届いております。
隣のインド料理店も入りにくいけど美味しそうです。
アクセス
空港からだと左岸55ユーロのタクシーで直ホテルがベスト。
RER B線でGare de Nordから39番のバスでもアクセス可能です。
ホテルからパリ市内はメトロ12番線が徒歩7分ほどでアクセスもいいです。
オデオンやサン・ジェルマンへは39番のバスで20分ほどです。
最後に
パリの中心街から離れたところにいいパン屋がある傾向があります。
だからこそ、美味しいパン屋の近くに泊まって毎朝美味しいパンを食べてパリで暮らすイメージを掴んでくださいね。
ピシャールのクロワッサンとコーヒーは忘れられない思い出になりますよ。
どちらの宿もグーグルマップで場所を確認され、トリバゴなどを併用し、安い金額を探してくださいね。
このエリアは下町でかつ商店街なので、チーズ、ワイン、お肉となんでも揃います。そしてモノプリックスやA2などの大規模スーパーもあります。
コンビニのないパリだからお水やお酒が買いたい時にも便利ですよ。
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