マルシェの肉屋 餃子のタネ?
マルシェの肉屋を覗いていたら、ひき肉に何か混ぜたものを販売しています。
一部はソーセージを作るためのネタのようで、詰める皮である豚の腸も売っていたりします。日本とは異なりますね。
そしてとあるお店を見てみると、ひき肉だけ、キノコを混ぜたもの、ニンニクなどを混ぜたものと3種類売っていました。
言葉がちょいとわからんかったですが、ニンニクなどを混ぜたものを購入しました。
キロ11.8ユーロ。
これ、餃子のネタになるのか?そう思ったので購入。
実際は違いますが、ワンタンの皮に包んで餃子のように焼いてみました。
かなりそれっぽいのですが、スパイシーでたぶんこれもソーセージ用なんだろうなという感じ。
いわゆる酢醤油要らずで美味しかったです。高級な餃子?という感じで美味しかったです。
キノコ(シャンピニオン)が気になるので来週また買ってみよう。
これを見る限り、パリ市内二箇所、郊外3箇所で販売しているようです。
なるほどマルシェへ出しているお店って実店舗を構えない代わりにあちこちで販売しているんですね。たぶんそうだろうと思っていたけど納得。
まだまだマルシェには日本ではないものがいっぱいです。
色々試してみたいと思います。
本日もありがとうございます。