2月2日 2019 ガレット・デ・ロワ終わりそうです
ボンジュール。
昨日はガレット・デ・ロワがメインだったショーケースでしたが
久しぶりのケーキが並んでおりました。
パンは美味しいピシャールですが、ケーキはパティスリーに行くべしです。
素朴な少し甘めのケーキで、繊細さを求めるならばパティスリーです。
ピシャールさんもパティスリー修行されたようですがフラン以外はシンプルなのだけど甘さは結構強く買うべしとはちょっと言えないレベル。しかしながら値段は安いのでそのトレードオフかな。
今朝は土曜日なので休日でゆっくり目のお客様のようで
バゲットビエノワーズがほんのり暖かかったです。
しかもしっかり膨らんでフカフカですが外はパリッと。理想だ!
当然美味しかったです。
ガレット・デ・ロワは今週までのようで、数はかなり少なめでこれから道路に出したオーブンで作るようでした。
お昼くらいにまた出かけてみたいと思います。
せっかくなのでシードルとあわせてみたいので。
本日は夜20時からポンピドゥセンターで知り合いのダンスがあります。
無料ですのでパリにいらっしゃる方ぜひ!
こちらの演劇というのは、見る側も演劇慣れしているので目が肥えていてとても評価は辛口です。だからこそ企画する人、演者も意識が高いのです。会場の凛としたあの空気感はなんとも言えません。
そして何よりフランス人の演劇を見る人のあの真剣さ、そしていいものにはしっかりと賞賛を贈るその姿勢。会場全体で場を作っていく意識というのは残念だけど日本の数倍すごいものがあります。
せっかく日本からご旅行にいらしたら、よりディープなフランスの文化に触れて欲しいですのでぜひ。
本日もありがとうございました。