フジフィルムの名残
いま今後何年かしたらAIに取って代わり無くなる仕事という話題を見るたびに思うことがあります。
それはフジフィルムのお店の名残です。
海外旅行中にフィルムが足りなくなった時に日本で見慣れたFUJIFILMのマークを見て購入したことを思い出します。そういえばX線検査用に安心っていうフィルムを入れる袋なんて売っていましたね。
日本ではあまり見かけなくなったと思うんですがパリでは
廃業して時間の経つこちら
小さくありますね。
フィルムってまだ15年くらい前には普通に安く買えたのに、今では見かけることすら稀少になり、現像できるお店も減っていてフィルムを作る会社も事業縮小傾向。
ただカセットテープがまた見直されているように、デジタルからアナログへの逆回帰もあって人って気まぐれねと思います。
フィルムと比べて今後のAI化は一気に進みそうなので5年後どうなっているか想像がつかないけれど、ここフランスは相変わらずのように思います。
人が中心にある発想はとても大切だけど、ちょっとずつ時代に合わせていくこともフランス必要なのではないかしらと。
さてどうなりますかしらね。