シュニッツェルを食べよう Wirtshaus Görreshof
シュニッツェルとは
ドイツ版のトンカツ「シュニッツェル」
結構有名なようで食べ歩きました。
まず始めにWirtshaus Görreshofというお店へ行きました。
先に結論ですが、ミュンヘンのベストシュニッツェル 美味しさ賞でした。
電車はベルリンのように
赤いのはベルリン
なんかどっちも阪急のような、山岳列車のような。
St. Joseph München教会とフランツィスクスブルネンという名前の噴水。
ミュンヘンは地下が水かめになっているから湧き水豊富とあったのですが、冬だからかどこの噴水も蓋がされていました。
ミュンヘンにあったディスカウントストア。
といろいろ撮っていたらお店の外観を撮るのを忘れた。
お店の内観。右奥の白いところが厨房。キビキビと働いていらっしゃいました。
ビールをお願いしましたら出てきらのはほぼ泡状態。
Schnittという注ぎ方だそうで、500mlをお願いしても実際は250mlくらい。
サラダが出てきました。
シュニッツェルを頼むと必ずセットで付いてくるようです。
ドレッシングの味が自家製なのか美味しかったです。
酸味も少なく癖がなく繊細な味でした。
シュニッツェルが出てきました。
あら、意外と小さいのね。でも2枚あるからボリュームはあるんだろうな。
付け合わせのジャガイモはフライされいい感じ。あら、なんかイメージと違う。
一気にテーブルが賑やかに埋まりました。
ここのシュニッツェルは相場の3割ほど高いんですが、お肉にカラシがしっかり塗られていてそれが辛くなくいい感じでコクを出していました。
でもなんか時々激辛を感じるのはなんだろう?
原因はこいつ。たぶん大根だと思うんですが違うかな?
いわゆる大根おろしみたいで、それがすごく少量でも辛い!
こっちのいわゆるカラシ、マスタードは辛いんだけどコクがあるんですが、それにこの大根おろしのような付けあわせの辛味がフライという油を使った料理を胃にもたれず食べさせてくれます。
この大根おろしのようなものの付け合わせはここだけでした。
以前の私であれば半分で満腹だったと思いますが、パリ生活をしているせいか完食してしまいました。恐らく二人で一皿であと足りない分はソーセージなどで調整した方がいいかもしれないですね。
ミュンヘンはお会計の時にチップを払う、払わないといけない?
正直よくわかんないけど長くなったのでチップは別に記事にしたいと思います。
お店の場所
Görresstraße 38, 80798 München, ドイツ