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パリとウイーン 観光客はどっちを選んだか

パリを歩いていても卒業旅行シーズンなのに日本人に会わない。

メトロやいわゆるオペラ界隈、そしてターミナル駅、唯一はラファイエットで少し見かけるくらいだけで本当に少ない。

 

海外へ出たがらない傾向にあると聞いていたからそうかと思っていました。

 

ところがウイーンはどこでもうじゃうじゃは大げさだけど日本人との遭遇率がとても高い。カフェザッハーは周り卒業旅行の大学生ばかりだったし、街を歩いて日本語が聞こえる確率がとても高い。

 

ナンパみたいだけど理由を聞いてみました。すると、

 

パリはテロがあって危ない

→まあ確かに。今はデモの真っ最中だし。おまけにストライキしているし。

 

ドイツのロマンティック街道とウイーンはセットになっています

→色々な国を回りたいとなればフランスとスペイン、フランスとスイスはちょっと目玉がなさすぎるな。それは完敗だ。

 

西欧のパリより東欧、中欧のウイーンの方が物価が安そう

→う〜。。。これはお店によりけりだけど、コーヒーとザッハトルテで10ユーロくらいだとしたらパリは12ユーロ以上からかな。でももっと美味しいお店がパリにあるけど。。。外食も気をつけないとあっという間にいい金額してしまうパリだからこれも完敗か。。。

 

一緒に行く仲間の中にイタリアへ行ったことがある子がいたからウイーンへ。

→この理由を1番考えているんですがイタリアもフランスもまあ似たような景色といえば景色だし、治安もどっこいだと思うからもう少し気楽でかつヨーロッパっぽいところというセレクトなのだろうか。なぜ の理由を聞けなかったのが完敗だったけど要はパリはもう選ばれるところではなくなっているのでしょう。

 

今回の旅で、1番驚いたのがパリへ戻るときの空港。なんともうオーストリアから出て行く人は関係ないとばかりにパスポートチェックがなかった。つまりは本人確認なしで飛行機に乗れてしまう恐ろしい状態。。。これは航空会社が大問題だと思うのだけどそれくらいオーストリアではテロなど頭にないかのような平和ボケしていました。

 

そして街で救急車、警察などの緊急車両も走っているのがレアで、毎日しょっちゅうのパリからすればなんと静かなこと。。軍隊の車両を一回見ただけでマシンガン持って警備している軍隊もいなければ警察すらいない。見た目に威圧感なくドキドキしませんからいいですね。

 

そして更に美術館など手荷物検査が一切ない。カバンを見せてということもX線検査ももちろんない。そういえばミュンヘンもなかったな。ベルリンは美術館行っていないや。

 

ヨーロッパどこでもピリピリなのになんなのこの平和ボケはという状況。

だから添乗員さんも自由時間作ってツアー客を自由にできるんでしょうね。

でも大使館ではメトロのスリなど気をつけるよう注意喚起はしているから気をつけてくださいね。

 

このまま平和だとますます日本人のツアーはウイーンになるでしょうね。

この2月にANA直行便が就航したから一気に増えそうな予感です。

パリ、そろそろ考えないとマズイと思いますよ。

 

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パンはパリでしょう。

パティスリーやショコラティエ、チーズといっぱい美味しい店があります。

パリは狭いけど大都会なのだなとウイーンから戻って真っ先に思ったことでした。

 

パリの観光はちょっとこの先もお先真っ暗かもしれませんね。

頑張ろう。