日曜日のお昼 教会の鐘が鳴り時間を見る休日
タイトルを見て「優雅なパリ暮らしね」と思った方、それは違います。
実際は自分で選んだから楽しいけど、多くの人からしたら「驚くほどの貧乏暮らし」
以前に南仏の方でレシートの写真とともに毎月の家計費を公開していた学生さんがいましたが、なんと月50ユーロで暮らしていました。南仏とはいえ「マジか」ちゃんと食っているんだろうかと老婆心ながら心配になりました。
本日は朝から洗濯。
なんとコインランドリーがお札が釣り銭不足で使えず、しょうがないから近くのパン屋でパンを買う。Boulangerie Moisan Pain Nat Fondaryというところ。
以前から前は通るけどあまり惹かれないお店だったけど今回は仕方ないからそこでバゲットを。ピシャールの半分で1ユーロ。高い!というかこれが普通なんだよね。
Googleマップを見るとそこまでスコア高くないからと思ったけど「まあ普通」でした。
焼き色が良かったし、粉も美味しいし、スタッフもまあサンパ。
ゴーシュとドロワットがすぐに出てこず1呼吸置くとトングを持った手がイラッとするのを感じるお店も多いのだけれどここはそんなことはなかった。
で、美味しくないものを食べると絶対に美味しいものが食べたくなる反動が来ると思ってピシャールへ。この反動は恐ろしいほど強力で節約の敵。
インテグラル種のルヴァン粉を使ったビオのパン。2.15ユーロ。
フランス語ではアンテグラルと呼んで決してイではないのが困るところ。必ず一呼吸おいて頭を英語からフランス語にしっかり切り替えて発音するも緊張して本番ミスるのが子ども時代から変わらない私。
恐らく専用の薄い木箱を使い焼いているからその分のお金も含まれているから実際にはコスパが低そうだけれど一度食べたかったので買いました。夕方食べようと思います。
が、なんとドイツブログで写真の容量を超えてしまいもう今月写真がアップできない。
う〜。。。そろそろ有料コースですかね。
ときどき(しょっちゅうかも)うっかりが出るんですが、こちらのブログは本来はサブで更新するつもりが「3ヶ月毎日更新するぞ!」と意気込んで勢いが間違ってしまい本来パリのオジサンブログを更新するつもりがタイトルが覚えにくいやつを更新してしまいました。
こんな記事を参考につけたのが「パリのオジサン」でした。
インスタの方で知り合った方からもいい感じをいただいたのでオッシャと思っていたんですが連続で更新すると決めた肝心な時にやらかしました。
で、有料コースにすると独自ドメインがどうこうとあるからこの際独自ドメインをパリのオジサンでとってしまい、このブログのアドレスとタイトルをそうしちゃおうかなと思うんですが見ていただいている詳しい方、ご意見やメリットデメリットを教えてもらえるとありがたいです。
しばらく写真のないブログはリアルタイムネタです。