3/31日曜日からサマータイムのパリ
昨年欧州委員はサマータイムの廃止を打ち出しました。
4月にどうこうという記事だけ頭に残ってアップデートを失念。
今年はどうなるのか周りは全員知っていたのに私1人だけ知らずおりましたら
サマータイムの廃止は2021年に先送りされたようです。
ということで3月31日日曜日の朝2時から日本との時差が8時間から7時間に変更されます。
2月の朝は8時まで日が昇らず、夕方は6時までにはとっぷり暮れるのが嘘のようで、いまは朝は6時半には明るくなり始め、夕方は7時過ぎまで明るいパリ。
サマータイム実施のあとはフランス全土でサマータイムによる睡眠障害で睡眠薬がすごく売れるのだそう。そして4月から7月までヴァカンスがありませんから早くヴァカンスにならないかなというのもあって病んでいる人が多いとか。
サマータイム実施が始まると、夕方5時に会社を終えて、7時くらいからみんなで一軒目に行ってビールやワインを軽く飲んで、9時から夕食って言う人が増えます。カフェのいまはちょっとずっと座っていると寒いであろう外のテーブルに人が溢れ出すのもサマータイム実施の頃から。
ここまで夏至のフェットミュージックまで日がどんどん長くなりますから、日本との違いという視点でもパリを楽しんでください。
そういえばパリ市内のバスが朝2時まで運行なのかな?ヌーボーなんちゃらとメトロやバスで告知を見ることが増えたけど中身が未だ分からず。9時にご飯食べだしたらメトロの最終ギリギリと言うことが結構あります。だいたいメトロは深夜1時までだからバスが2時になれば便利なのかな。
nuit busと思っていた深夜バスの正式名称がNoctilienノクティリヤンというそうで、
意味を調べたけどわかんない。これまでこれで帰っていた人もいるけど時刻表があってないようなあくまで目安の時間で本数も少なく路線も限られるからバス全体が2時になると便利だなとは思いますがこれから調べてみよう。夜バスは女性の1人利用、2人利用は避けたほうが無難です。
では今週も頑張りましょうね!
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