使わなくなったら売れる?本物や良質なイスが持つ魅力とは
先日記事にしました
ここでリンクを貼らせていただいたブログ主様のブログを拝見していて、「イスお好きな方が多いな」と思いました。
そうしましたらまた最近も
と記事をアップされていまして、コメント欄も賑わっていました。
イスがお好きな方、多いですね。コレクションされている人もいるくらいだそうです。
今回はこの3つの記事は関連しているってお気づきでしょうか?ということです。
裏読みみたいですが、
値段の高い本物を当時買った人がいるから今中古で出回っているとリンクしているんです。そしてレプリカでない「本物」の新品や中古品は売れるということです。
何が言いたいかといいますと、
購入後もし飽きたり、趣味が変わった場合でもその家具はゴミにならず、中古もしくは中古の中古(ややこしい)としてお店で買い取ってくれることが多いです。そうすると少しはお金も帰ってきます。
売ることまで考えて物を買うことは楽しくない、計算高いかもしれません。
でも「ゴミにならず誰かに受け継がれていく」ことを考えるのはいいことだと思うんですが。。
私はブログに書いた通りレプリカを買うことは選択としてない人なので、値段の安いところを足やネットで探すか、新品でなくて中古品を探すかと考えていました。そんなタイミングで転がってきたAチェアの特売。コンランショップなどを確認してAチェアは今の私の予算で唯一買える「本物のイス」だったので思い切りました。日本に持ち帰って万一不要になってもメルカリで1万円くらいで売っても売れるんでないかと思っています。甘いかな。
パリの家具店で恐ろしく安い金額で掘り出し物を見つけることがあります。
主人に聞くと「日本に安く輸出できるともっとうちは儲かるんだけどね」とおっしゃいます。確かに送料かかると金額どうしてもかかってしまうんですよね。
ヨーロッパからアンティーク家具を輸入して販売している業者さんは修理せず販売する、修理した販売するとお店の考え方で対応を変えているなど細かなところに気が配られていますね。輸送料とそうしたケアのお金を考えると決して高くはない値段で販売されているなと思います。
mashleyさんいつも楽しい記事をありがとうございます。
昨日、とっておきのイスネタを見つけましたので4月になったらアップします。