パリ ルーブル美術館 4月第一土曜日夜の無料公開
4月6日土曜日はルーブル美術館夜の無料公開の日でした。
先に結論を書きますと
少し早めに並ぶ もしくは遅い時間に並ぶ
初めての方、観光客には向かない
です。
少し早めに並ぶ、もしくは遅い時間に並ぶ
6時から9時45分までが夜間無料開館です。
6時少し前に並ぶか7時半以降がいいと思います。
行列ができると1時間半くらい並ぶそうです。
この日は7時に並んで1時間くらいかかりました。
8時くらいはスッと入れたようです。
初めての方、観光客には向かない
館内はとてもごった返していました。すごい人といっても過言ではありませんでした。
が、意外だったんですがモナリザが十重二十重ではなく比較的前の方で見られました。
この日は2階の展示スペースはクローズ。
フェルメールのレースを編む女などが見られず。あいたた。
そしてこの日一番楽しみにしていたスペイン絵画のコーナーもクローズ。
がっくり。
他にも見られないコーナーありそうです。
そして何より暗くて見れない場所も結構ありました。
これよりもう数段暗いです。
ルーブル美術館は大改装中です。
いまルーブル美術館は秋のダヴィンチ展まで館内を大改装しています。
モナリザのある711というお部屋もモナリザだけしかありませんでした。
改装の関係であちこち移動しているようでした。
アポロンのギャラリーも工事で閉鎖でした。