早朝のCDG空港へ行く バス編
前回はRER B線でしたが今回は東駅からのバスでチャレンジです。
東駅までのアクセスは色々ありますのでホテルの近くにNoctilien 通称夜バスが走っているか調べてください。北駅でもOKです。
グーグルでの乗り換え案内とバス停が異なっています。
期間がいつまでかわからない臨時バス停になっていますので、濃緑のジャンバーを着ているRATPスタッフがいたら「う えすく あれ ぷ しゃるるどごーる」というと教えてくれます。左がごっしゅ、右がどろわっと です。
ここからは2系統走っているようです。1時間に2本程度という感じですね。
東駅、もしくは北駅に出ることができればパリ市内から空港まで24時間いつでもアクセスは可能なようです。
早朝の東駅はこの左、右は北マレ。cafe Aの位置が正面やや右です。
定刻より早くバスが来ました。
全員着席とはいかず立っている人もかなり発生し、なんと定刻より6分早く発車しました!
Noctilien 通称夜バスの怖いのは、バス停に書いてある時刻は目安ということ。
ひどいと20分くらい誤差があります。乗る人もおらず道路も空いているからビュンビュン飛ばすんです。時間調整する運転手が少しだけいて、だいたいシャトレ、もしくはモンパルナスなど大きな駅のバス停で調整しています。
慣れるまで3時間くらい前から行動する必要があります。
RATP同様にイルドフランス交通網の一員です。
観光バスのような、いわゆるカー というbusではない車両でした。
着いた場所はRoissypole - Gare いわゆるRER B線のターミナル1駅を出たところにあるバスターミナル。
正面向かって右に行くとRER B線と空港シャトルがあり、ターミナル1とターミナル2はそちらへ。
問題はターミナル3。
みんな軽く迷子になっていました。
ターミナル3は正面向かって左へ歩き、トンネルをくぐった先がターミナル3。
わかってしまうと楽勝なのです。
この情報、有料にしてもいいレベルです。
皆さんLCCで移動のはずなのにターミナル1駅に吸い込まれていきました。
早朝のターミナル3
ガラガラ。
早朝のターミナル1のトリコロール。
夜が明けてきました。
いざコペンハーゲンへ!