コペンハーゲン市内の公衆トイレ
パリの公衆トイレは使用後にドバッと水で掃除を自動ですることで清潔さを維持しているタイプです。便座がなく掃除の後は床も便器も水浸しなので「どうしても」という場合に限るべきだろうと思います。ヴァンブでトイレに行きたくなった場合、エリアに2箇所あるトイレはいつも行列ですよね。
ドイツは有料でお金を支払うタイプの公衆トイレでしたのでだったらということでカフェを利用していたのでチェックしていません。
今回コペンハーゲンは正直かなり驚いたのですが公衆トイレがとても多く、しかもちゃんと掃除もされていて紙もあり、便座もありました。
これが公衆トイレでした。
左側に扉の取っ手が少し見えますがそこを開けると男性用の小便器だけがありました。
1つの公衆トイレに左右前後対称になっていて4つ(男女兼用2つ 小便器2つ)という驚く構造でした。
落書きはありますが清潔さが保たれています。
これならば安心して使えそうですが、女性の1人利用は海外なので絶対に避けてくださいね。
中央駅には小便器だけのトイレが外にも設置されていました。
男性の場合はトイレでカフェを利用する機会が減るのでありがたいですね。