詹記麻辣火鍋-敦南店
詹記麻辣火鍋-敦南店へ行ってみました。
お店は高架橋の奥。
なぜか草間彌生。
ここ、地元民で溢れかえっており、予約していかないと食べることが難しいと思いました。
お昼で、かつ、お昼時間のピークを外せばなんとかなるか?と思って13時頃出かけましたが甘かった。
スタッフ
「ご予約は」
私
「していません」
スタッフ
「うーん。お昼の営業時間終わる少し前14時にご案内できるかもしれないし、できないかもしれません。それでよければお待ちになりますか」
入れないかもしれない上に1時間ほど時間がかかりそうだけど待つことにしました。
暑いので外に出ず、待合いスペースで待つことに。場合によっては外で待つもあり得るかもしれない案内の書き方。
エアコン効いているからまあ待てます。
1時間を優に超える時間待ちましたら奇跡的にOKと。
エレベーターに乗るよう指示され乗り込んだら上昇することなく反対側が開きました。
入り方も変わっていました。
メニュー自体は全て中国語でしたが、スタッフが持っているipadに日本語メニューがありました。
日本人にオススメの辛さというのがかなり低めだったので、オススメより1つ辛くすることに。そして辛くないスープとハーフのものがオススメと言われそうすることに。
ここまで言われるがまま注文というのは珍しいけど、隣の席との距離があって様子がわからんのと、せっかく片言の日本語で会話してくれるのでお付き合いすることに。
いわゆる鍋のつゆはここでミクスして勝手に作るようでした。
見よう見まねで適当に。
そこまで激辛ということもなく、でもこれ以上上げるとちょっと厳しいか?という辛さ。
頼んだものは
豚肉とえび団子、肉ワンタンと麺。
かなり満腹になりキツかった。
でもしっかり完食です。
スープの元々が美味しいから、スープだけの辛くない方に自分で作ったタレと食べるのも美味しかったな。辛いスープももちろん美味しく、暑い日に辛いもので汗をかくというのはなかなか面白いものでした。
〆に出されたのはサービスのアイスクリーム。
これも美味しかったな。
地元の人たちを観察していると、家族だったり友人だったりでだいたい5人前後のグループがほとんどで、2時間ほどという時間制限があるようでしたが目一杯残っているよう。だから回転がかなり悪いと感じました。予約必須ですね。
日本人も来ているようだけど、今回は全く遭遇せず。
地元の人で愛されているのでしょうね。以前に食べた1人火鍋も美味しかったですがここ日本人の舌にもあう美味しさですので気になったら予約されて出かけてください。