フィンランド航空のエアバスA350に乗る
この時にフィンランド航空はまあ使うことないかなと思ったけど
確かに乗り継ぎは悪くないのでまた利用することに。
この辺はまたの機会に。
今回はA330ではなく、A350での運航。
そういえば前回の時は東京行きはA350だったから夏の繁忙期ゆえにだろうか。
今回は900と呼ばれる国内線専用機だそうで国際線用の1000はまだ先のようです。
今回のフィンエアー、乗ってまず、あれ?と思ったのがエコノミークラスの個人用モニター。
座席番号がここにも出ていました。
フィンエアーのA350は900タイプなんですね。ということはJALの900タイプも国際線飛ばせるのだろうか。
有料ですが機内インターネットサービスが利用できるそうです。
丸いアイコンをさわると画面にいろいろ表示されます。
昼食のメニューも印刷されたものが用意されなくなり久しいですが
JALだと乗務員の方が食事の配布の際に持っていらっしゃることもあったかな。
「ビーフ、チキン」とだけ乗務員の方は聞くだけだから画面で詳細を見ておく必要がありそうですね。
機内のスケジュールにしっかりと免税品を買いましょうというもんもありました。
寝ましょうというアイコンも。
降機前の軽食は詳細わからず。
無料の という書き方がLCCの時代なのだなと思います。
シートベルト着用サインが液晶なのは従来と同じですが、カラーになっていました。
こんな感じでいろいろなサインが表示されていました。
搭乗時の機内照明。眠る時間、眠りから覚める時間とLEDのカラーを微妙に調整していました。こういうところも新しさを感じます。
機外カメラも刷新され上を選ぶとこんなアングルで見られました。
下を選ぶとこういうアングル。
ちょうど着陸直前のタイヤが出てくる瞬間。
タイヤが出てくるとバッチリタイヤが見られます。
もしタイヤが故障で出てこないなんてことになると焦るでしょうね。
JALだと国内線の場合、ずっとWi-fiが使えるはずだから、いつの時代か、Youtuberが「乗っている飛行機が故障した!」という動画をライブで配信する日も来るんだな〜と思いました。墜落の瞬間もライブ配信か とか思うとちょっと怖いですね。
フィンエアーはトイレはウオッシュレットではありませんでした。
JALは今年刷新した777、そして787はウオッシュレットだったのでそういうところは日本ですね。