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今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

東京(成田)からヘルシンキ行き、その本数にビックリ

前回、

 

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

この時に東京へ戻る方から聞いたのですが、1時間の間に2本東京成田行きをフィンエアーが飛ばしていました。

日本人だらけのシャルルドゴール空港ターミナルDは荷物を預ける日本人でごった返すも窓口が3つだけ!と驚きましたが、今回見ているとどこも人員削減で3つあればいい方でした。

 

今回、帰りにヘルシンキで搭乗ゲート確認をするためモニター見ていたら1便増えて3本になっていました。約1000人近い人を運ぶ計算。東京、すごい!

 

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確認したところ、やはりそうでした。

JL 6809 JL6801はフィンエアー。JL413便はJAL直営です。

若干、JALの方がヘルシンキから先の乗り継ぎに関して料金が高い可能性があり、ここで見ている片道で一万円という差がフィンエアーJALでもう少し開く可能性があります。

 

それでもここはJALを選ぶべきでしょう。

フィンエアーA350という新しい機材ですが、やはりJALのSKY SUITEが楽です。

機内食も美味しいし。そして787だからウオッシュレットも装備。

 

需要があるから飛ぶわけで、以前はフィンエアーだけでしたのでJALが参入してきたということでしょう。

 

うがった見方をすればJALユーザーが「フィンエアーではちょっと」ということになったのかしら。少なからずあると思うなあ。

 

マイルをJALで貯めていてJALカード持っていたら迷うことなくJALですね。

往復で2万円の差が体調や気分に影響すると思えば安いでしょう。

同行者は日本語オンリーなので、ちょっと緊張しつつ片言で機内食を外国人乗務員に頼んでいるのを見ていると日本人スタッフだけ(少し外国人乗務員はいるけど日本語が話せますよね)のJALはありがたいですね。

 

それにしても1時間の間に3本も東京から、東京へ行く便があるのにはビックリでした。パリでもANAJALは1時間ほどの間ですがそれでも2便。

フィンエアーを使ってヨーロッパのハブ空港として稼ごうというフィンランド政府の方針も垣間見えますね。