夕方で逆光ですが、参道から見える櫻山神社に「あれ、あんな石あったか?」と思って寄り道。
かなりの大きな石とわかります。
盛岡城を作るときに見つかって最後は保存に転じたようです。
盛岡にはこうした巨岩が結構あるそうで、石割桜の巨石もその1つとか。
それゆえ「岩」手となったという説もあるそうです。
それにしても2年前何回も通ったのに見落とすとはすごい節穴です。
盛岡城址にもさほど関心もなかったし、初めてだったので食べることに先ずは関心が向いていたんでしょうね。
陽が沈んだら急に冷えてきました。
キンとした冷たさがパリっぽい。