東京、大泉学園へ 2020.2
2月、少しコロナウイルスが騒がしくなり始めた頃でしたが、仕事を兼ねて出かけました。
東京ってこういう地方では消えてしまうようなお店が生き残っています。
都市のチカラってこういう店が残っていないと成立しないから頑張って欲しいです。
パリでもこういうお店を見つけると思わず頑張れと祈っていました。
かと思うと路地の奥の路地にあったいい感じのお店は2月で閉店だそう。
この日は定休日。残念。
23区ではあるけど農地の広がる郊外という感じのところでした。
こんな機会でないと行かないかなというパリでいうと18区19区の外れたエリアという感じ。
お昼ご飯は仕事先の方が行きつけという「あっけし」という駅前の居酒屋。
800円しない値段の焼き魚を中心とした日替わり定食がありましたが、しょうが焼き定食を。
ボリュームもあっていい感じでした。
ネコが自由に歩いていてそういうのもいいな〜と思います。
東京って赤坂にある珉珉もですが、個性が強い店が少なからず残っています。
個性がある店が都市を街を作る。改めて気づかされました。