フランス、パリのパン屋、パティスリー情報など最新のパリ情報とパリでワーホリ、パリで学生など暮らしたい人向け情報のサイト

今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

BE NATURALのコンフィチュールとカトルカール

f:id:p_p_paris:20200806065015j:plain

BE NATURAL

沖縄BE NATURALさんで買ってきたコンフィチュール。

バナナ好きなので、これは買わねばと。冷蔵庫ですっかり行方不明になっていてようやく見つかりました。

 

f:id:p_p_paris:20200806065247j:plain

BE NATURAL

普通のヤマザキの食パンに。

バナナの果肉と香り、そして食感に少しだけパッションフルーツの酸味を感じます。

そしてそのタネがプチプチと音をたて口の中も楽しめます。

 

沖縄はパッションフルーツはもちろん、バナナもなのかな?栽培可能な気候ですので地産地消が可能というのがすごいですね。

 

沖縄のカフェではコンフィチュールを販売していることが多いです。お店の自家製はもちろんのこと、コンフィチュール専業のところから仕入れていたりとマチマチ。どちらにしても沖縄で手に入るもので、沖縄で作っているというのがいいですね。

 

もう随分と前になりますが、沖縄へ行った際に確か儀保カフェでショップカードを見つけ行ってみたカトルカール 。ジャムとお菓子のお店です。いまは無期限休業中です。

 

こんなところにあるの?というビルの2階で静かに営業されていて、旬を美味しくをテーマにされたコンフィチュールが並んでいました。目印も道路からはわかりにくい小さな看板だけ。

 

こちらのお店は那覇を中心に何店舗か卸をされつつ、実店舗というか厨房でも販売されていました。カフェをやると大変だし、お菓子とコンフィチュールだけのお店では家賃も大変だということでご自身の心地いいと思う範囲でやろうとして考えられたスタイルかなと思います。某歯科の敷地の一角というのも思い出深いなあ。

 

沖縄のカフェでは、コンフィチュールもですが、置かれたショップカードにも要注目ですね。
特にテイストのあうお店に置いてあるものは、類は友を呼ぶではありませんがショップカードを頼りに行ってみると「正解!」と思うお店が多いように思います。そしてショップカードをもらったら是非その足で行くくらいの方がいいです。

 

今回のコロナもですが、そうじゃないときでも沖縄のお店は次来たときやっていないこともあります。人気店でもそういう傾向がありますから後から後悔するより行くべしですよ。

沖縄へ行くと1日2食でも多いと思う日常が嘘のように食べますが、体重は変わらないのでよしとしましょう。

 

いまは沖縄は行くとご迷惑をおかけしそうなので、落ち着いた頃に是非どうぞ。