ベルリンの壁が崩壊したときはテレビで見ていました。
「壁」と言われてもピンとこなかったけど、実際に見てみるとそれは異様でした。
壁から1mも離れていないアパートなどは上の階からは壁を超えた世界が見られるのに、壁から先へは行けないという理不尽さ。人間の狂気の部分を垣間見た気がしました。
ブランデンブルク門
かつてはここの前に壁があり、東西の行き来ができなかったところ。
手前が西ドイツ、門から先が東ドイツとかつて分断されていたそうです。
壁が崩壊したときの映像で印象に残っているものの1つでしたので行けてよかったです。