サンラザール駅でPAULのパンを買う
先日午後からサヴォア邸へ散歩に行きました。
サンラザール駅でちょうどお昼頃。外ではお昼ご飯を食べることはあまりありませんがこの日は少しだけ小腹が空きました。ポワシーまで1時間なので駅周辺で探すことも考えたのですがちょうどPAULが目に入ったので久しぶりに買ってみました。
PAULは1889年に始まったフランスの大手パンチェーンで、ヨーロッパだけでなく今では世界どこでもあるようです。日本はパスコさんが運営しているはずです。
PAULで買い物をするのは数年ぶりだと思います。日本にもあることと、PAULは基本冷凍を焼くのでどこで食べても同じ味だけどどうせ食べるならちゃんとこだわりたいと。でもコンビニパンみたいな使い方も有りかと妥協しました。
フランもありましたが電車の時間までそんなにないからサッと食べられるパンオレザンを買いました。写真でも分かる通り蜜のような透明なシロップがかかっていて美味しくいただきました。前に食べた記憶がもうないけど日本で食べるよりは美味しいというくらいでした。
PAULもいっとき結構増えたけどまた落ち着いております。
いわゆる管理はしっかりされていますのでばらつきが少ないからパリの最後の思い出に空港などで食べてみてはどうでしょうか。