京都の街を歩く 2日目
コロナ自粛で体力が相当落ちてるようなので本日は少なめに歩くことに
ホテルの向かいだったかな。いい風情の看板
商店の見せ棚。祇園会は中止だそうですが夏の訪れを感じさせてくれます。
いい風情の書店。左ではなく右からの看板はそれだけ古いということか?
お寺さんが多いから和菓子店だけでなく表装も多いということだろうか。
この隣の酒屋さんだったところ(洋酒店とあった)も看板がいい感じでした。
昨年、今回と帰国して2回ほど京都へ行きました。
パリ同様、1年以上暮らすともっと街の顔が見えてくるだろうなと思いました。
観光では時間も足りないし、タイミングもあるし、暮らすことは贅沢だけどそれで初めてわかることもある。昨年の外国人いっぱいの東京以上にガチャガチャした京都に辟易したけどもしかしたら市内でも少し外れると静かだったのかなと思った。パリがシテやオペラ、ルーブルといったところの喧騒と私の暮らしていたコンバンションとは同じパリでもまるで違う顔を持っていました。いつかゆっくりと再訪したいかなと思いながらも気持ちはヨーロッパへまた出るのだろうなという感じです。