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今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

お題スロット ようやく見つけた!

お題「最近気になったニュース」

forbesjapan.com

 

 

これなんですが、アメリカだけでなくパリやイタリアでも導入されています。
理由として1つは人件費削減でしょうが、それだけでないと思います。

しかもなんで今さら・・・というニュースです。

日本のマックでこれまでカード払いできなかった事こそがガラパゴス的なニュースだと思うんですが。

 

私が思う理由

  • 治安の問題
  • オーダーを正確に厨房へ伝える
  • 釣り銭を用意する事、釣銭ミス

 

▼治安の問題

 

 レジにお金があると強盗にあう 

 

 レジにお金があるとスタッフが持ち逃げる

 

あると思います。というかあるでしょう。

 

パリ郊外のマックだったかケンタッキーだったか忘れましたが、あまりの治安の悪さに財布を出せずデポジットのカードをポケットに入れていたのでそれで決済してイートインせずテイクアウトしました。周りをキョロキョロしながら食べたんですが、かえってその方が危なくないかい?と後から思いましたが、正常な感覚を失うほどの治安の悪いエリアに当然ながらマックはありますからね。

 

▼オーダーを正確に厨房へ伝える

 

これが1番でしょうね。無人の機械の処理能力はAI並だからオーダー取る人を厨房へ入れたほうが効率いいんでしょうね。あと、画面にプロモーションや、ついでにどうですか?とサジェストをさり気にしてくれるので売上にもなるんでしょうね。

 

 

▼釣り銭を用意すること、釣銭ミス

 

釣り銭を用意する人は銀行行ってどうこうとやっていると結構な人件費だと思います。

だったらカードで払ってもらえば釣り銭用意しなくていいじゃん。です。

 

あと、フランス人の計算はおかしいです。1ユーロ20セントですと言われて2ユーロ20セント払って1ユーロお釣りをもらう たったこれだけにオーバーにいうと数分考える人がいます。

 

フランス 釣り銭 計算 とかで検索してもらうとわかりますが、計算方法も独自です。最近はやってるやってると冷めて見ています。

 

だから暗算ができない国民だと思って混乱することをやめることにしました。そうしたら小銭で財布がパンパンに。

 

 

そのくせ80は20が4なんて言い方するんだよね。

 

 

▼お題スロットがどこにあるか ずっとわからず探していましたが、ようやく見つけました(遅い!)

 

 

最後にですが、この機械化はパリでは3年前から始まりほぼ標準化されています。

 

英語ページもあるので外国人にはありがたいサービスです。

 

しかし、このニュース

 

何ゆえ、いま始まったかのような書き方にしているんでしょう。

 

謎なニュースです。