1月1日 2019 Bonne Anee
プロジェクションマッピングはスクリーン(凱旋門)から離れると照度の関係でしっかり見られないことを昨年知りましたので今年は大きなモニターが側にあるところで、そしてそんなに前からいる必要もないことも知ったのでトイレを家で何度も行って完全に空にして余裕を持って9時に外出。セキュリティチェックがジレジョンの関係で厳しいかったのでシャンゼリゼ通りに入るのに1時間ほどかかりました。
3年連続年越しがパリになりましたが、一昨年を除けば特に今年はかなり暖かな年越しでかなり楽なものでした。これが寒いとトイレに行きたくなり大変なのですが。。
ジレジョンも少しいましたがこの日くらいは休戦なのでしょうか。
シャンゼリゼ通りへ入るため並ぶ人はシャンパンとプラスティックのグラスを持ってまだ新年前なのに「ポン」といい音立てて乾杯始めていました。こういうのが日本にはないな。美德という感覚の差なのでしょう。
来年の年越しをパリでという方向けの情報
1>メトロは6時でシャンゼリゼ通り周辺の駅は全てクローズです。
そして今年のようにセキュリティーを上げているときは入れるところが限られます。
コンコルド広場から入ることをオススメします。意外とシャンゼリゼ通りの周辺の道路は狭くとんでもない人で溢れますからコンコルド広場オススメです。
2>コンコルド広場へは12番線Assemblée Nationale駅がベストです。
マドレーヌなどへ行ってしまうと、距離がある、そして人でぐちゃぐちゃですからオススメしません。
3>メトロなどは大晦日31日6時から翌朝6時まで終日運行かつ、無料です。
以前は紙が貼ってあったこともありましたが、今は改札の電源落としてオープンになっているだけです。
4>そしてベストな位置はルイヴィトン前です。これ大事かも。
それ以上近づくとすごい人で揉みくちゃで、かつ何かやばい事態になったとき、やばい計画が実行される場合は多分凱旋門に近い側だと思うのでリスクヘッジです。
オー、シャンゼリゼなんて言いながら(嘘)
プロジェクションマッピング。これはモニターを写真に。
パリ市内では花火の購入、そして販売も禁止だそうで、パリで花火が上がるのは元旦とあとはエッフェル塔の花火大会の年に2回くらい。希少ですね。
今年もゆるゆるとアップして行きますのでどうぞよろしくお願いします。