ディ・ノイエ・ザムルング Die Neue Sammlung
ディ・ノイエ・ザムルング Die Neue Sammlungは現代美術を集めたとこですが、ドイツのバウハウスといったデザインや工業デザインも収蔵しておりました。
外観が素晴らしい。
この構造でよくもつな。
バウハウスの中にソニーのウオークマンがありました。デザインとしては画期的だったのでしょうね。
アウディが鼻合わせで2台並んでるよと思ったら鏡でした。
新車を作るときに粘土で作って削って調整するそうですが、いわゆるクレイモデルも並んでおりました。
クレイの作品の中でちょっと異質っぽくていいなと思った作品たち。
ミロ
痛恨なのですが、誰の絵か名前忘れた。
これまでに見た作品は好きじゃないのにこれは悪くないと思ったから余計に悔しい。
いい作品が出ていました。日曜日1ユーロでよかった。
学芸員さんから絵の話を聞く子どもたち。こういうのがヨーロッパですね。
こちらもクレイ。クレイの好きな方は行って損はないと思いました。
ピカソ。青の時代の作品はいつ見ても惹かれます。
館内はこんな感じに現代美術も並んでおりますが今ひとつ響かずパス。
館内のカフェ。
隣の敷地にあった博物館。
クレイとピカソの青の時代に興味がなければパスしてもいいかもしれません。
そんな印象の美術館でした。日曜日時間があれば1ユーロで入ってみてはどうでしょうか?