ハンガリーはユーロじゃない。ハンガリーフォリントへの両替が必須
写真を撮り損ねたのが痛恨のミスだけど記事にしますね。
ハンガリーはEU圏なのですが通貨はユーロではなくハンガリーフォリント。
そしてまだまだ旧東欧なのでクレジットカードが使えるところが少ないので日本を出る時に必ず空港にある両替所でハンガリーフォリントに通貨を交換することが必須。
宿代も含めてハンガリーフォリントで支払うつもりで両替しておくと安心。
インターネットにはクレジットカード使えると書いてあるけど、庶民の行く店のほとんどでクレジットカード使えず。パン屋もごはん屋さんも「クレカ不可」と書いてあるところさえありました。私はハンガリーへ行く場合は日本を出る前に必ず空港のトラべレックスで両替することを強くお勧めします。トラべレックス以外のところはそもそもフォリントの用意がなくマイナーな国に行くのねとそこでも感じました。
といってもいくら両替したらいいか、目安がわからないのでとりあえず日本のトラべレックスで2万円両替。トラべレックスはJCBカードもしくはマスターカードで日本円の現金を用意せず両替できるので便利ですよ。
現金の場合、航空会社、JALなどのマイルが貯まります。
マイルの方がお得かもしれないので旅行前に時間があれば現金を用意しておくとマイルを貯める選択も可能です。
空港のトラべレックスで「ブタペストで使えるお金は・・・」とお聞きしたら「国はどこですか?」と。そうかブタペストってマイナーなんだと気づきました。
ハンガリーフォリントは1円が0.36円(2019 10/18のレート)
日本円2万円はハンガリーフォリントで54000フォリントほど。「いま5000フォリントが少なく1000フォリントが多めになりますが」と言われてOKしたら札束をドカンと目の前に置かれました。
1000フォリントが30枚以上もあると財布が一気に膨らみお金持ちになった気分になりました。。
泊まったゲストハウスの2泊分をよもやの現金支払いにしたので結局2万円では足りず、もう1万円ほど100ユーロを現地のATMで引き出しました。ちゃんとしたチェーン展開しているホテルならクレジットカードで支払えると思うので結局は2人1泊1万円あれば問題ないかなと思います。
上にさらっと現地のATMでお金を引き出したと書きましたが、これはN26というドイツの銀行のキャッシュカードを持っているからです。少しだけユーロからフォリントへの手数料が引かれましたが日本のクレジットカードのキャッシングは旧東欧であることと手数料が高いのでやめた方がいいです。