ブタペスト空港から市内までのバス100番と200番のまとめ
ブタペスト空港から市内へバスで行く
*100番で行くことをお勧めします。
バス100番
メリット
中心部Deák Ferenc térや乗り換えに便利なKálvin térまでダイレクトに行ける
デメリット
1日券(24時間券)でカバーできない。900フォリント。
バス200番
メリット
1日券(24時間券)でカバーできる。1日券1650フォリント。
デメリット
Nagyvárad tér(終着)でメトロ3番線に乗り換えないと中心部Deák Ferenc térや乗り換えに便利なKálvin térへ行けない
バスの200番は観光客だけでなく普通に市民の足であるので時にはスリなど好ましくない人と遭遇するかもしれない。まあ100番もゼロではないだろうけど。。。
Nagyvárad tér駅はな〜んにもない駅。そこから先は工事中でストップでした。
歩道にあるこのサインを見失わないように歩けとしかない。
看板が数個あったが途中でなくなったのでこれが頼り。思いのほかバス停まで距離があり5分しっかりと歩く。夜だったらこのサインに気づかない恐れあるから100番で直行した方が安心です。
途中ですれ違ったバス。よくこんな古いバス走っているよと思いました。
私にとって初の東欧。東欧っていうイメージを裏切らない古さと言っては失礼だろうか。
写真はブタペストを発つとき。
券売機もありますが、空港内にも有人の販売所があります。
100番のバスは新しいバスばかりですが、200番はちょっと前の車両かなという感じ。
当然スーツケースを置くところもないから大変。
発着の本数は同じほどでした。
ここでちゃんとフライトのゲートを確認しないと痛い目にあいます。
そう、ゲートにより行く方向が思いっきり、しかも結構離れているので当てずっぽうで行くと大変痛い目にあいます。
そのためか何箇所かにフライト情報がありましたがわかりにくく見落としそうです。
なぜか空港出たタクシー乗り場のところの券売機は激混み。
そこから少し左に行ったところにあるのは空いています。
ただここでは空港内の有人のところが営業しているときはそちらを利用したほうがいいと思います。
あまり情報がないまま行きましたが、先に書いた通り、100番で行ったほうが安心です。金額はわずか360円ですから安心料、ケチることはないでしょう。
でもケチってしまったおじさんでした。