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今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

ブログ日数366日だった

一年が365日なので、閏年で366日。

連続の投稿は残念ながら出来ませんでしたが、とうとう一年突破。

 

パリ生活の足しにと思って稼ぐブログを目指していたのに、そんなことはとうの昔に放棄して何のテーマのブログなのかわからなくなっております。

 

マッキーさんがブログを停止され久しいですが、継続するのって本当に大変だから皆さますごいなと改めて思います。

 

一日約30分、自分の過ごした時間を整理するための時間としてこれからも細々やっていきますのでよろしくお願いします。

 

日々⭐️をくださる皆さま本当に励みになります。

ありがとうございます。

 

 

 

ヤフーニュースから バンクシー作品盗難

ポンピドゥセンターからバンクシーの作品が盗難だそうです。

 

バタクラン劇場でも盗難が起きていたのにまたか〜という気分です。

 

www.afpbb.com

 

でもこのニュースの写真は5区パンテオン近くに描かれたものです。

描かれてすぐアクリルで保護されたと思ったら数日でなくなったもの。

通りかかった時は既にアクリル付きでした。

(アクリルは何回かやり直しているっぽいです)

 

先日友人が訪れた美術館にオークションの最中にシュレッダーされた作品が飾られていたと写真を見せてもらったばかり。

 

そういう意味で希少な作品を見たのだなと改めて思う。

 

描かれて間がない時に見つけた時はまだニュースにもなっておらず静かで息遣いのようなものすら感じられました。夜に描いたと思われるから本人と遭遇した訳ではないけど、バンクシーの歩いたであろう場所、いた場所にいた偶然に感謝。

 

paris-diary.com

 

ポンピドゥセンターの作品はこのサイトで見られます。

 

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

しばらく検索上位にあった当時の記事。

フィンランド航空 2回乗ってみて

 

いま選択肢としてLCC、そしてJALANAなどの航空会社とあります。

 

LCCは座席だけの確保で、荷物、機内サービスも全て有料です。

(ざっくりですが)

 

一方、JALANAはフルサービスといってよく、荷物もスーツケース2つ預かってくれ、機内食も提供してくれますがそれは料金にあらかじめ含まれております。

 

フィンランド航空はどちらかというとJALANAと同じく荷物も機内サービスも受けられますが、値段はLCCJALANAと比較するとその間という感じです。

 

安いのには理由があり、

 

座席の事前指定ができない

 

事前指定したければ有料ですという感じ。

webチェックイン開始直後にチェックインをし、併せて座席指定可能だったのでそこで席を押さえることはできましたが、数時間のフライトではなく、10時間前後のフライトでトイレにスッと行けない窓側の席は最悪です。

満席でなければ空席になるだろうと予測して窓側を空けて2席指定しました。がこの日は満席でアテが外れました。

3列席の窓側に座った女性にトイレの時は声かけてくださいねと伝えましたが、この人一度もトイレに立つこともなくだったのにはエコノミー症候群大丈夫?と心配でした。

 

JALからコードシェア便として予約してもJAL側でやれることが少ない

 

座席の有料指定もコールセンターへ電話してやらないとダメっぽいです。

 

マイルも少ない

コードシェア便なので少ないです。

 

機内食も相変わらずいま一つ

 

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行きのチキン

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メニューによると、鶏肉の揚げ物、タルタルソースだそうです。

日本で作ったにしては油が強く、正直かなり残念な感じ。

周りを見ていても残している人がかなり多い。

もちろん食後のJAL名物のハーゲンダッツアイスもなし。

 

今回楽しみにしていたのが北欧のビールも黒い熊の絵が描いたものだけで、赤い缶はなし。恐らくヘルシンキを出るときに積み込んだ残りみたいですががっかり。

帰りはカールスバーグだけでしかも本数も少なく、すぐにアサヒだけになっていました。

 

フィンエアーの良さってなに?日本人乗務員はどうなっている?

 

今回、行きは男性の、帰りは女性の日本人乗務員さんが1人乗っていましたが、あとは全て外国人の方。日本人の扱いに慣れていたから困っている光景はなかったけど

 

www.bengo4.com

 

この影響が名古屋便にはしっかりと影を落として、以前は2人いたので明らかに削減ですね。

 

乗り継ぎだけだなフィンエアー 

 

出発前日は台風の影響で2時間遅れて出発したようですが、ヘルシンキでの乗り継ぎ便のほとんどをフィンエアー が自社便で運航しているからか、乗り継げないことがなかったようでした。

今回のフライトでヘルシンキでの乗り換え時間がわずか1時間でしたが、それでも乗り継げるのは自社便を飛ばしていることが大きいでしょう。

 

中途半端なものは消えるかも

 

ということで中途半端なサービスや商品は消えてなくなることが多いけど、フィンエアー も中途半端な印象が拭えません。

 

中華系のやっすい飛行機でヨーロッパに入って、そこからLCCで飛ぶ方が乗り遅れなどのリスクは少しだけ支払って保険でカヴァーする方法で回避して行ける私はフィンエアー を使うことはもう無いでしょうね。

 

 それにしてもなぜヘルシンキ国際空港でフィンエアーLCC同様のバスで搭乗するのでしょうか。しかも日本と中国、韓国行きだけその扱い。ちょっと民族的差別も感じるな〜。そういうところもとても中途半端。

JALLCC路線をスタートし、日本人スタッフが乗り込んでくれたらツアー客も含めて皆そちらへ流れそうだから、フィンエアーは値段競争に巻き込まれるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

東京(成田)からヘルシンキ行き、その本数にビックリ

前回、

 

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

この時に東京へ戻る方から聞いたのですが、1時間の間に2本東京成田行きをフィンエアーが飛ばしていました。

日本人だらけのシャルルドゴール空港ターミナルDは荷物を預ける日本人でごった返すも窓口が3つだけ!と驚きましたが、今回見ているとどこも人員削減で3つあればいい方でした。

 

今回、帰りにヘルシンキで搭乗ゲート確認をするためモニター見ていたら1便増えて3本になっていました。約1000人近い人を運ぶ計算。東京、すごい!

 

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確認したところ、やはりそうでした。

JL 6809 JL6801はフィンエアー。JL413便はJAL直営です。

若干、JALの方がヘルシンキから先の乗り継ぎに関して料金が高い可能性があり、ここで見ている片道で一万円という差がフィンエアーJALでもう少し開く可能性があります。

 

それでもここはJALを選ぶべきでしょう。

フィンエアーA350という新しい機材ですが、やはりJALのSKY SUITEが楽です。

機内食も美味しいし。そして787だからウオッシュレットも装備。

 

需要があるから飛ぶわけで、以前はフィンエアーだけでしたのでJALが参入してきたということでしょう。

 

うがった見方をすればJALユーザーが「フィンエアーではちょっと」ということになったのかしら。少なからずあると思うなあ。

 

マイルをJALで貯めていてJALカード持っていたら迷うことなくJALですね。

往復で2万円の差が体調や気分に影響すると思えば安いでしょう。

同行者は日本語オンリーなので、ちょっと緊張しつつ片言で機内食を外国人乗務員に頼んでいるのを見ていると日本人スタッフだけ(少し外国人乗務員はいるけど日本語が話せますよね)のJALはありがたいですね。

 

それにしても1時間の間に3本も東京から、東京へ行く便があるのにはビックリでした。パリでもANAJALは1時間ほどの間ですがそれでも2便。

フィンエアーを使ってヨーロッパのハブ空港として稼ごうというフィンランド政府の方針も垣間見えますね。

フィンランド航空のエアバスA350に乗る

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

この時にフィンランド航空はまあ使うことないかなと思ったけど
確かに乗り継ぎは悪くないのでまた利用することに。

この辺はまたの機会に。

 

今回はA330ではなく、A350での運航。
そういえば前回の時は東京行きはA350だったから夏の繁忙期ゆえにだろうか。

JALの777も近いうちにA350に置き換えだそうです。

 

www.jiji.com

 

今回は900と呼ばれる国内線専用機だそうで国際線用の1000はまだ先のようです。

 

 

今回のフィンエアー、乗ってまず、あれ?と思ったのがエコノミークラスの個人用モニター。

 

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座席番号がここにも出ていました。

フィンエアーA350は900タイプなんですね。ということはJALの900タイプも国際線飛ばせるのだろうか。

 

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有料ですが機内インターネットサービスが利用できるそうです。

 

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丸いアイコンをさわると画面にいろいろ表示されます。

 

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昼食のメニューも印刷されたものが用意されなくなり久しいですが

JALだと乗務員の方が食事の配布の際に持っていらっしゃることもあったかな。

ビーフ、チキン」とだけ乗務員の方は聞くだけだから画面で詳細を見ておく必要がありそうですね。

 

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機内のスケジュールにしっかりと免税品を買いましょうというもんもありました。

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寝ましょうというアイコンも。

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降機前の軽食は詳細わからず。

無料の という書き方がLCCの時代なのだなと思います。

 

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シートベルト着用サインが液晶なのは従来と同じですが、カラーになっていました。

 

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こんな感じでいろいろなサインが表示されていました。

 

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搭乗時の機内照明。眠る時間、眠りから覚める時間とLEDのカラーを微妙に調整していました。こういうところも新しさを感じます。

 

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機外カメラも刷新され上を選ぶとこんなアングルで見られました。

 

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下を選ぶとこういうアングル。

ちょうど着陸直前のタイヤが出てくる瞬間。

タイヤが出てくるとバッチリタイヤが見られます。

もしタイヤが故障で出てこないなんてことになると焦るでしょうね。

 

JALだと国内線の場合、ずっとWi-fiが使えるはずだから、いつの時代か、Youtuberが「乗っている飛行機が故障した!」という動画をライブで配信する日も来るんだな〜と思いました。墜落の瞬間もライブ配信か とか思うとちょっと怖いですね。

 

フィンエアーはトイレはウオッシュレットではありませんでした。

JALは今年刷新した777、そして787はウオッシュレットだったのでそういうところは日本ですね。







 

LIDLの特売 12 bâtonnets vanille-chocolat

いわゆるチョコとバニラのマーブルケーキです。

これは甘過ぎず、チョコの感じもして美味しいものでした。

ちょっと小腹が空いた時、お昼をサクッと済ませたいときに重宝します。

これは定番になっていますのでいつでも買えますが稀にセールしています。

なぜかセールの時はあるけど定休日が近い金曜土曜には結構残っていなかったりします。お土産にもいいんじゃないかなと思います。さすがガトーの国フランスです。

 

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こればかり食べていると太りそうですので気をつけてください

 

600g 1.29ユーロ(通常1.67ユーロ)

 

LIDLの特売 Taboule au poulet

Taboule au poulet

Taboule はクスクスのようなもの。

pouletは鳥肉。

 

これは注意が必要で

開封して3日くらいで味が落ち、

しかも6日くらいで傷んできます。

口の中が結構もさもさしますし、ご飯茶碗一杯食べるもんでもないし

買ったら腐らせないよう頑張りましょう。

 

まあこんなもんって味です。

たまにいつものサラダじゃないものが食べたくなり買ってしまいます。

 

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結構な野菜を取れるという点ではいい食材でした。

500g 1.49ユーロ(通常1.99ユーロ)