パリでアパートを探す 11 お風呂
あと少しで完結です。
お付き合い下さい
お風呂はあきらめろ
本日のテーマはバスことお風呂です
女性の方もですが、男性も特に寒い日は湯船に浸かって温まりたいと思うのですがお風呂、浴槽のあるところはとても少ないです。
建物事情と、入浴するという習慣がないからでしょう。シャワーで済ます人ばかりです。
浴槽がある物件は700ユーロ後半からありました。
平均すると800ユーロは優に超えます。
浴槽あっても問題が
よく「お湯切れ」ということを聞くと思うのですが、電気でお湯を沸かすシステムなのでタンクのお湯がなくなったらお湯が出ません。浴槽にお湯を張ったら、身体を洗うお湯が出ないという笑い話もあります。
そして水圧も低いからお湯が貯まるのに時間がかかります。
そして怖いのが階下への水漏れ。。。
シャワーで我慢しましょう
予算的な制約があったりすればなおのこと、浴槽がある物件がそもそも少ないので浴槽にこだわるといつまでも部屋が決まらないことがあります。
浴槽ありに住んでいる人の多くは、最初はシャワーで我慢して情報をチェックし続けて引っ越されているケースがほとんどです。
そのかわりに
パリにあるハマムへ水着持参で出かけてみるのはいかがでしょうか。
少し贅沢ですが。。
keikoさんの素敵ブログから。
パリで暮らしていると乾燥しているからか汗をかくことが少ないのでハマムで汗をかくのはいいかもしれないです。
ただ、私はその予算を頑張って貯金している最中なので(どんな苦学生。。。)
行ったらレポしたいのですが、男性の1人利用はちょっと危ないよと言われているので男性の同伴者をと思ったら「それもかなりあやしいよ」と言われいったい行けるのでしょうか?