1月4日 2019 CDGターミナルD
今朝は風邪で起きられず。パンも買いに行く気力がないからLIDLの食パンを食べる。
年末年始のパン屋難民を予想して買いだめして正解。
野菜もしっかり挟んでサンドイッチを作る。
いつまで続くかわからないけど、最近、起きたら書く、寝る前に書くとしています。
今朝はそういうことでネタがないから先日のことを。
CDGターミナルD
元旦にいらした友人を迎えにCDGへ。ターミナルD、先日利用した際は時間ギリギリの到着でターミナル内を見ることがなかったけど、今回友人が乗る飛行機がディレイしていたので散策する。
ターミナルDは東京や名古屋などへ飛ぶフィンランド航空が使うターミナル。
ヘルシンキのバンター国際空港から日本へというフライトスケジュール。
ということは、免税の手続きはパリではなくヘルシンキなんですよね。
当たり前っちゃ当たり前なのだけど、ツアーじゃないと「あれ?」と思うポイントかもしれません。
そういうことでターミナルDからはいわゆるEU外へ飛ぶ飛行機が少ないせいか免税の税関もとても小さかったです。
ターミナルDの税関はここ
ターミナルDの到着者を迎える際は1と2があります。フィンランド航空は多分2。
その辺りはモニターに出ていますので確認してください。
出発するのになぜか到着のところに税関があるあたり利用者少ないんですよね。
それよりわかりにくくないかい?意図的にわかりにくくして「ここじゃないですよ」とでも言いたいのですかね?
ポストはトラベレックス挟んだその横にありました。
1時間ほどここにいましたが、時間帯も遅かったからか誰も利用していませんでした。
飛行機もほぼ8割EU内のフライトなので余計にかもしれません。
フィンランド航空を使ってパリへ来る場合、「免税はバンター」と呪文のように唱えてください。
注意が必要なこと
免税手続きの際に購入したものを場合により見せないと免税になりません。
最近そんな場面を見ませんがこの運用は未だに生きているものです。
つまるは買い物は機内に預ける手荷物にしないといけないのですが、高級ワインなど機内に持ち込めない液体類はどうするんですかね?
バンターから帰国するケースはパリ市内で購入するものを気をつけないといけません。
若干フィンランド航空はJALより安くなおかつコードシェア便ですが、ちょっと面倒なこともあると覚えておいたほうがいいでしょう。
ヴィトンで大きなカバンを買ったら乗り継ぎの飛行機の荷物収納に収まらないとか起こり得なくもないなあと思います。
どうでもいいこと
普段ターミナルEを使うことが多い(JALユーザーなので)ので空港wifiはかつて利用したことあれば接続は簡単なはずですが、ターミナルDのwifiは今回ipadなどで利用できなく困りました。
接続の方法が異なるんですかね?
今日もお読みいただきありがとうございます。