1月6日 2019 ガレット・デ・ロワ 公現祭
1月6日は公現祭、ガレット・デ・ロワの日です。
今朝も暖かいパリ。
歩道でも販売しておりました。
オーブンを出して店頭で焼くあたりは流石です。
通常、ガレット・デ・ロワと言えばパイ状のこれだと思っていました。
こんな見たことないのもありました。ブリオッシュ生地のもの。
ロワール川以南ではブリオッシュ生地で作るガトー・デ・ロワ(gâteau des rois)またはブリオッシュ・デ・ロワが好まれる。
とウイキペディアにありました。
気にしたことがなかったので「おお」と思いました。
小さめのサイズを買いました。7.9ユーロ。
これで美味しくないわけないでしょう。
王冠もつけてくれました。
切るときもサクサクといい音しておりました。
美味しかったです。
フェーブはピシャールオリジナルみたいですね。これが金属でしっかりと重い!
帰り紙袋がやったら重たいなと思ったらこんなしっかりしたのが入っておりました。
1人でしたが楽しめました。
この行事は日本でいう鏡割りみたいな感じでしょうか。
キリスト教の行事はいろいろありますね。