パリのガス爆発事故のその後とジレジョンヌ
第11回目のジレジョンヌ、黄色のベスト運動はリュパブリック広場にて。
ああいつもの労働者運動の起点となるところねと思ってら結構暴れたよう。
困ったもんです。
銀行などジレジョンヌに襲撃されないようガラスは全て板張り。
これで先進国なんでしょうか。芸術の都パリなのでしょうか。
日本のニュースもですがここフランスでもガス爆発事故以降なんの報道もありません。
さすがに2週間ということで行ってみました。
日本の皆様がおすきなシャルティエです。ここからすぐなんです。
誰も言わないけど。。この日はまだ夕方早いので並んでおらず。
まだこのように現場へは住人とホテルの客しか入れません。警察の方が検問しております。
爆風で割れたと思われる痕跡
一番現場から近いところへ。
奥に見えるシアターへ行く予定があり、1週間ずれていたら巻き込まれたなあと。
ここは何度も行くエリアなのでかなりビビりました。
だいぶ元に戻っていそうで実際はまだなんでしょう。人の気配がしませんでした。
警備しないと、していてもかもだけど火事場泥棒とか結構出そうです。
春、観光シーズンまでジレジョンヌはやっていそうなので、土曜日は凱旋門とリュパブリック広場には近づかないようにしてください。
ガス爆発事故の現場はその頃にはだいぶ復旧していると思いますが、観光客が入るエリアではないから今でも大丈夫ですよ。
シャルティエの向かいのここ。
なんとYMOが演奏したらしいんです。驚きました。
多分この界隈の30年前は相当荒れていたと思うんで昔どうだったか気になります。
今日もありがとうございました。