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レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を発見か 日本のニュースから

没後500年

先日というか少し前ですが

 

bijutsutecho.com

 

www.cnn.co.jp

 

と作品が次々と見つかるレオナルド・ダ・ヴィンチ

 

なぜだろうと思ったら没後500年!だそうで(1519年5月2日)それで記念の展示も予定されていることもあり注目が集まっているようですね。

 

また発見されました

 

そして昨日見たニュースで

 

www.afpbb.com

 

フランスの中でも見つかったようです。

パッと見た感じ、女性の顔に男性のような肉体という組み合わせといい、顔の表情といい似せて描いたにしては上手過ぎだから本物というのは納得ですね。

 

ここからは私の妄想

 

ダヴィンチの作品はミラノの最後の晩餐のように建物壁面に描かれていて動かせないものもありますが、イギリス、イタリア、そしてルーブルと世界各所が持っております。

 

絵画は資産としての側面もあるから現状は難しいけど、人類の遺産であるものと考えて最近思っていることがあります。

 

それは世界に散逸している作品をどっか一箇所に集めて「ダヴィンチ美術館」みたいのを作れないのかということです。

 

例えば岩窟の聖母という作品はルーブルとロンドンナショナルギャラリーが持っていますが、それぞれに共通するところ、相違などがあるのですが、両者を同時に見比べることは現状として出来ません。

 

そして1番重要だと思ったのがダヴィンチが生涯にかけてどのような変容をしているのかが全てを一箇所に集めて制作順に並べると学芸員のような専門家でなくても感じられるものが絶対あるはずなんです。

 

現状としては絶対無理なのですが、実現できたら世界の構図も変わるかもしれませんね。

 

以前にこのブログでも書いたのですが

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

このルーブルの企画展以降、どうしても作品の貸出を受けてしか展示をやれない日本の美術館の限界を感じたんです。この時の体験を他の人と話をしていても結構な確率「へ〜」となるので日本で育つとそういう視点にはならないのでしょう。まあ作品名と作者を覚えるだけの受験ですからその奥にあるものというのは一切知らずに通り過ぎた人が私も含めてほとんどですからね。

 

今年、東京と愛知県豊田市美術館クリムト展が開催されます。

先日見たばかりのユディットIなども出てきます(タイミング悪かったらごっそり日本だったと思うと運が良かったな。

10月までウイーンへ行く人はガッカリでしょうね

 

klimt2019.jp

 

日本国内で見られるという恩恵は確かにあります。

でも確率的に低いとはいえ、輸送中に事故にあう危険もなきにしもあらず。

これだけLCCなど普及しているからこそ、そろそろ絵画の移動はやめて実際現地へ行ってみたらと思うのは私だけだろうか。

 

ウイーンに並ぶクリムトは時系列はバラバラだけどまとまっているから、一度ざっくり見てそして自分の足で時系列ごとに作品を見ていくと「ああこの緑はここから始まっているんだ」とか「ここに次への予感があるな」とか黄金で華やかという印象しかなかったクリムトの作品がより一層深く好きになりました。だからこそ不幸な歴史の結果NYへ行ってしまったあの作品はウイーンに留められなかったのかと思ってしまった。あれがあれば完璧だっと思うから。

 

1300字を超えてしまいました。1000字を超えると読んでもらえないそうなので2つにすればよかったかな。

 

本日もありがとうございました。