フランス、パリのパン屋、パティスリー情報など最新のパリ情報とパリでワーホリ、パリで学生など暮らしたい人向け情報のサイト

今日のパリ 今日のパン(パリのオジサン)

パリから日々の徒然を〜もうしばらく日本です〜

フランスへのワーホリ 海外旅行保険加入証明書はこれで決まり

 

 

前回の記事はこちら

 

 

p-p-paris.hatenablog.com

 

 

▼ワーホリの申請に必要なものに海外旅行保険加入証明書(英文もしくは仏文)

 

病気、けが、入院に対応し、航空券に記載される到着日(フランス入国日)から 1 年間有効なもの。クレジットカードに付帯される保険は不可。

 

 

これは一択です。

 

 

グローブパートナーで決まりです

 

グローブパートナーって

 

海外旅行傷害保険、グローブパートナーは、日本人のお客さまの為に世界最大の教職員学生共済会MGEN社と総合保険代理店ASSETS社が共同で開発した保険商品です。

総合保険代理店ASSETS社はパリ2区にある会社です。

 

申し込みは

www.acs-ami.com

からどうぞ

 

日本語で可能です。

 

日本語でやり取りできます。 便利ですよね。

 

 

パリで日本語の通じる保険会社はここだけだと思います。

 

 

賭け金が安いです

 

ワーホリでしたら1年540ユーロです。

 

学生の場合、大学か語学学校かでこの保険にするか、公的保険にするか決まってきます。

 

 

キャンパスフランスの説明会で配られる某社の資料の半額以下です。

 

 

証明書を郵送してくれます

 

手数料かかるようですが、日本へ証明書を郵送してくれます。

 

La Postなので、紛失や日数がかかることが予想されますので

時間に余裕を持って進めてください。

 

 

注意すること

 

  • 途中解約できません。
  • 加入日以前の解約ができる場合とできない場合があります。
    解約できても手数料かかります。
  • 皮膚科の診察は保険おりません
    アメリカンホスピタル(アメホス)で日本人医師 三村先生の皮膚科を受診する場合は自費です。

 

 

住宅保険との関係

 

フランスではアパートを借りる場合は必ず住宅保険に加入する必要があります。

これは法律で定められ強制です。

 

 

強制されなくとも、なんかやってしまい、とんでもない金額を請求された場合、あなた払えますか?

 

保険には必ず入りましょう。

 

アパートの広さなどにより変動しますが、年間2万円ほどです。

 

 

住宅保険には

 

Responsablite Civile

 

という言葉があり、どうもこれが法律で強制されている内容の保険であることを指し示しているようです。

 

フランス人大家さんが賃借人が住宅保険に入っているかを確認する場合、この文言を探すんじゃないかなと思います。あくまで推測です。

 

 

この場合、グローブパートナーの保険に入り、かつ、住宅保険に入る必要があるかもしれません。

 

 

グローブパートナーさんに加入した後、メールで日本語にて相談されてください。

 

 

どうですか、どんどんワーホリに行くための予算が現実的になったでしょう。

 

 

f:id:p_p_paris:20180608175511p:plain