ここまで不味いか! 驚愕です。
ちょっと気なるパン屋がありました。
フランスで有名なfood系のサイトにもよく紹介されています。
1回下見した時、「あれ?」と思った嗅覚を大切にしなければいけませんでした。
2回目の時、「あれ?」と思ったけど食べてみようと思って、でもダメージの少ないクロワッサンを購入。
クロワッサン 1.1ユーロ
写真でお気付きの方があるかと思いますが、ダメな感じがします。
外がパリッとした感じがなく、輝きも少ない。何よりパンに力がない。
食べてみましたら、
ここまで不味いパンは初めてでした。
なんなんだ!というくらい不味いです。
半分しか食べる気になれず(半分食べたんだ〜というツッコミなしでお願いします)
家で焼き直しあたためました。
通常、焼き直して焼き立てならなんでも食べれそうじゃないですか
(そう思うの私だけ?)
期待を見事に裏切りました
教訓
不味いものは何をやっても不味い
不味いところをあげてみます
- 水分が飛んでいる
焼き直して水分が飛んだ以前のパンの水分量が少ない
- これクロワッサンかいと驚くほどのバターの少なさ
おそらくなのですが、
冷凍したパンを解凍に失敗して前日に焼いたもの
もしくは
冷凍したパンを解凍して焼いて残ったから、また冷凍して解凍せず出したか、少し焼いて出した
である可能性が高そうです。水分がここまで抜けることって通常では考えられないんです。
ここまでお客をバカにしている店はないですね。
安いスーパーの20セントの冷凍を焼いたクロワッサンでももっと美味いのに。
パリのパン屋は日本のコンビニ並みに数が多いです。
数メートル先にパン屋という超過当競争です。
夕方になるとケーキ類をトレイに戻して冷凍する光景を時々見ます
毎日残ったものを廃棄できるほど余裕がないようです。
流行っていないパン屋さんは近くても利用せず、10分も歩けばどこかいいパン屋さんは必ずあります。美味しいパンをパリでは毎日食べましょう。
場所は18区のメリーの近くです。