11月8日 2018 photofeverへ行ってみる
朝。近くのところで今週だけのマルシェが始まる。
そういえば前の時(夏だった)とメンツがほぼ同じだなと。
よくよく考えると先日6番線に乗り地上部分を走っているときに見かけたマルシェでいたメンバーでした。各所を回っているんですね。
朝はパンの残りがありそのまま焼いて食べる。
なので今日のパンはお休みです。
夜、photofeverというイベントのオープニングに出かける。
パリフォトのメインはグラン・パレなのだけど、photofeverも関連行事ではあるけどルーブル美術館の地下の広大なスペースを使った写真展です。
ルーブル美術館の地下に何があるかご存知ですか?
意外にもアップルストアも含めた巨大モール、そしてプランタン百貨店(ほぼバスでルーブル美術館に来た中国人観光客向けの彼らが欲しいアイテムしかない)、そしてそれ以外に2箇所、巨大な展示スペースが眠っているんですよ。
いずれも普段は使われず隠れているから恐らくは在住者や関係者しか知らないスペース。ドラクロアの展示もその1つで開催されていました。
日本からもギャラリーが数件出展され、今年は日仏友好記念の年だからその関連イベントもありで日本を感じます。
何より面白いなと思ったのが、フランス人やスペイン人が見た日本の当たり前の光景に目を奪われ撮影した写真でした。薬局のレジ前の手書きのポップなど不思議な国日本なんですね。
6時半に入った時はそこまで多くの人ではなかったけど8時の時にはすごい人でごった返してきた。この人たちはその後夕食だろうから夕食の時間のレストランの混み合う時間が日本より遅いのがなんか納得。
photofeverは11日まで開催されています。
グラン・パレとはしごできますのでお好きな方はぜひどうぞ。
意外にもこの写真は日本の写真家のものでした。
今日も見に来てくださりありがとうございます。
グラン・パレの写真展は昨日オープニング。photofeverは今日と一日ずらしてくれるからどちらも行けるのがありがたいですよね。日本だとぶつけてくるだろうな。
流石にグラン・パレの方には招待されなかったので行けませんでしたが。
パリはだから面白い。