台北へ 両替のハードル
途中下車して台湾へ寄ってきました。
午前中の桃園国際空港、過去2回は深夜便だったので眠かったせいか記憶があまりない。こんなだったっけ?と思うくらいの変化。
イミグレーションを超える前に中華電信のSIM販売所があったので先に3日分を1200円ほどで購入。ここは現金のみの扱いで、たまたま過去の台湾ドルが少しだけ持ってきていたのでセーフ。
午前中の空港は観光客でごった返し、イミグレーションを通過するのに1時間以上かかる。
台湾桃園空港でキャッシングしようとしたら、日本のクレジットカード使えないトラブル。持っていたクレジットカード軒並みダメでした。
VISA MASTERも、パリでしょっちゅう使っているVISAすら。
私の前に並んでいた3人連れの1人(中国人?)もキャッシング出来ずに現金両替に並んでいました。
パリでもそうですが、ヨーロッパを含むいわゆる海外、日本以外のところでクレジットカードを使うことはセキュリティがかかってしまい使えないことが多々あります。
ショッピングはまだ使える確率は高いけど、パリのメトロは窓口以外ダメだし、こういう時用にフランスの口座のカードをと思ったら忘れてきてしまったので私も少しだけ現金を両替することに。
リスクヘッジに常に備えておく必要があるのが海外での旅行と暮らしでは必須だなと改めて感じました。
亜熱帯のような暑さでジワジワ汗をかく、希少な機会。
汗をかくのはいつぶりだろう。