朝のパリ
朝のパリはゴミ屋敷
フランスの街は汚い
フランスは芸術の都とか言うわりには街はとても汚く、以前は犬のフンもすごくて驚くありさま。今もタバコのポイ捨てが本当にひどいんですよね。
で、掃除をする仕事ができるんですが、雇用対策なのもあるだろうけど、もう少し1人1人が気をつけたらもっと違うことがやれてもっとキレイなのにと思うけどやる気ありません。
アパートなどにビンを処分するゴミ箱がないところもあるそうで、そういうところの人が道路に設置されたビン専用のゴミ箱にほかりにくるそうです。
あと、友達と公園で飲んで電車で移動する前後にほかるとかも。
まだ一箇所に集まっているだけまともなのですが、もっとひどい光景がパリ市内あちこちであります。
歩道も車道もゴミだらけ
まあこれはかわいい方です。
深夜に掃除が完了していないエリアはこんなの毎日です。
朝、歩道が毎日濡れているのは単に夜に掃除して濡れているだけでした。
「結構雨降るのね」とずっと勘違いしていました。
イタリアでは禁煙が進んで、というかタバコの金額が1箱千円近くて吸っている人が少なくなったように思いますがパリは男女問わずスパスパしています。
そして最後はポイと投げ捨て。
もう少しなんとかならないのかしら
教訓
パリは決して美しくない
現実とイメージのギャップが大きいですよね