ルーブル美術館 第一土曜日の夜間営業と第一日曜日無料の終了
パリでどこに行く?と聞いてもう何回も来たことあるという人以外は
と名前の上がる著名な観光地ですがこれまで土曜日は夕方6時まで。早っ。
今年からしばらく第一土曜日夜間営業します
もともと、水曜日と金曜日が21時45分まででした。
第一土曜日のルーブル美術館は21時45分まで
土曜日も第一土曜日だけですが21時45分までです。
かなりの進歩です。
夜は夜でまた暗がりの中にスリとかいますので更なる注意を怠らず。
土曜日の18時から21:45分は無料です。
18時から行けば無料になります。なんか中途半端だけど毎月だとすれば進化なのか?
第一日曜日は無料中止です
10月から3月の閑散期?には第一日曜日無料でしたが、この処置なのか無料はどうも中止になっています。
結局のところ改悪なのかな?と思います。
メリットあるとしたら
ルーブル美術館は地下に広大なスペースを持っていまして通い詰めたドラクロワの展示など企画展を年に数回開催しています。
そこを見るだけなら無料時間で十分だからメリットあり。
つまるは在住者と何回も行ったことのある人くらいかな。
あとは夜の時間ノクターンというタイトルをつけて営業していますが、その名の通り予約制ですがコンサートを開催します。が、これがとんでもなくプラチナチケット。日本のかつてのダフ屋のように当日に「チケットあります」と販売しております。本来は無料なのに。。。
ミュゼパスがあると多分ファストパスにはなるはずなので(オルセーがそうです)ミュゼパスをお持ちの方でもたまたま第一土曜日にパリにいるよという観光客の方にはいいかもしれません。
ずっとオルセーしか持っていないと思っていたら「あらら?」というくらいありますが、モナリザなどで皆さん疲れてしまい見落としがち。そういうテーマを決めて夜の第一土曜日を過ごすのもいいかもしれません。
さ〜来週の土曜日は皆さんどうされますか?