夜のロレット・ノートルダム Notre-Dame-de-Loretteを歩く
ピガールまで2番線に乗り、12番線に乗り換え、ロレット・ノートルダム Notre-Dame-de-Loretteで下車します。
そしてモンマルトルへ向かう坂道 Martyrs マルティル通りを歩きます。
Popeliniの二号店。思っていたより広がらないのだけど、メゾンプリソンも導入したからパリ市内に広がるのは時間の問題かな。
17区と6区にもできたメレンゲのお菓子のお店。
リールにあるAux merveilleux de Fredが2008年くらいにパリへ進出して以来独り勝ちだったメレンゲ業界に異変を起こそうとしているお店。夕方にパティスリーは買わないと固く決めているので今度17区を探検してきますね。
フィガロさんにも掲載されているから一気に日本人にも知られるでしょうね。
写真がボケボケでごめんなさい。ここ店変わったか?と思ったら気のせい。
パリ市内に手広くやっているようです。ポルトデベルサイユにもありました。
秋ころから内装壊しているなと思ったらどうも日本食のお店っぽい。
SÖMAというお店で日本酒も飲めるようです。この界隈では希少かもしれない。
この界隈9区でも高級なエリアだと感じられるのがこうしたBIOに特化しているお店がとても多いことです。ここHumphrisは以前道路挟んだ向かいで小さくやっていましたが成功して大きくなりました。ここは売っているもの全てがオススメですが
パンが特にオススメ。スタッフにこれはどれか聞いて買わないと「おおお」と驚きの値段になり焦ります。パンだからしれてはおりますが。。。
ここで焼いているのではなく経営者の家族がどうも元々パン屋だそうで郊外で焼いて持ってきているようです。
ここのパンは当然ならがBIOの粉を使い滋味深い味わいがあります。
写真の通り焼き過ぎなのではと思うくらい焼き目が強くついていますが苦くはありません。毎日食べる飽きのこないパンはこういうのかもしれないなと思います。
意外とパン好きでも知らない店なのでチェックされてください。
ここもやはりオススメは午前中なのですが皮がしっかりしているせいか夕方でも比較的乾燥していない方だと思いますよ。
この界隈まだまだご紹介したいお店がたくさんあります。
どこもBIOなど健康にこだわっていたり、何らかのこだわりがある店ばかりです。
土日休み、平日も夕方までというこんな働き方ができたら理想だなという飲食店もあります。とても賑わっているのでこの界隈に詳しい人はすぐわかるでしょう。
足に自信のある方にはここからシャルティエまで歩くことをお勧めしています。
本当に色々な店があるな〜と感心すると思います。